そのみん日記　Blog-sonomin

翌日はウィーン放送交響楽団のコンサート

ベートーベンの田園と運命。

素晴らしい演奏でした

特にバイオリンが素晴らしかった～

夕飯は白ワインを使った、豚肉と野菜のあっさりお鍋

初挑戦でしたが、もう少しアレンジが必要みたい

ワインはカレラのシャルドネにしました。

これはボトルの栓がコルクでもスクリューキャップでもなく、ガラス栓なんです。

きれいでしょ

個人的にはスクリューキャップより好きです

【本日のワイン】

カレラ シャルドネ キュヴェ・Ｖ ’０８

このところ出掛けてばかりでＵＰ出来てません

ごめんなさい

２月のそのみん会は恒例ふぐ＆スパークリングの会でした。

今回はカヴァが多かったですねー。

実を言うと最近ふぐにはカヴァが合うなぁ とひそかに思っております

でも私が持って行ったのはジャックセロスでしたが

でも１６人いて、１本もかぶらない・・・と言うか思いっきりバラエティに富んでいます。

感心しちゃう

色々と考えてスパークリングを選んでくださった皆様に感謝です

写真ギャラリーもＵＰされていますのでご覧くださいませ

【本日のワイン】

みなさまのスパークリング・ワイン色々

例年１月に開催されていたＮ子さんのマグナム・ワイン会が今年は２月に開催されました

http://www.le-chevalier.jp/

毎年シュバリエで開催されるので、私はこの会の為にマグナムを何本が預けてあります

今回はバロン・フィリップ’８８を提供させていただきました

それにしても例年に増して、素晴らしいセレクトです。

センスいいなぁ～

しかし・・・

マグナムボトルばかりだと、ボトルが大きいってわかりにくいね

【本日のワイン】

シャトームートン バロンフィリップ 1988

さんざん皆さんがブログＵＰしているので今さらですが・・・

２月某日なおみ＆のりこバースデー・パーティーが茗圃で開催されました

相変わらず華やかな会です

ちなみにこの日はミリーのワインピースにしました

背中がポイントです

彼女たちのパーティーは趣向が凝らされています。

柴田さんの持ってきたバースデーケーキに自分たちでコメント書いたり

中国のお祝い菓子、巨大桃饅頭

・・・の、中にはかわいらしい桃饅頭が

ひとつだけ激辛桃饅頭が入ってました。

フレイバーさんの新商品「マナーズ・グラノラ」の紹介もありました。

http://www.flavor.co.jp/granola/

最後はお二人ともレースクイーンのコススチュームに着替えて、衣装に直接コメントを書いてもらってました

かなりセクシー

今年もとっても素敵な会でした

来年も楽しみにしてまーす

【本日のワイン】

モンテスアルファ シャルドネ、メルロー他

今年の株主懇親会は景気の悪さを実感していただく為、居酒屋さんでさくっと。

この景気、早く良くなって欲しいものです

懇親会の後は一抜けしてアンティキへダッシュ

http://www.antichi-jp.com/

Ｔ子さんのイタリアワイン会に遅れて参加です

彼女の会はいつも楽しいの

そして何と言っても彼女のさりげない心配りのおかげで、会の進行や雰囲気が良いのです

見習わなくては

今回そのみんはラディコンのオスラヴィエを提供しました。

これはビオワインで、ピノグリ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランで造られているのですが・・・

白ワインとは思えないほどの琥珀色。

ボリュームがあり、タンニンすら感じます。

目を閉じて飲んだら、白ワインってわかるかなぁ

合わせたお料理はフォアグラ。

野々山シェフははじめ別のお料理を考えていたそうですが、一口飲んでフォアグラに変更したそうです。さすが

でもそのお料理だけ写真取り損ねちゃった。この写真はメインですねー。

ワインはどれも美味しかったのですが、変り種をひとつご紹介します。

ｎｏｒｉｒｉｎの提供したグラッパです。

このグラッパ・・・実は南アフリカ産です

恐らくほとんど日本に輸入されることはありません。

さすがｎｏｒｉｒｉｎ

【本日のワイン】

カ・デル・ボスコ フランチャコルタ・サテン’０４

トカイフリウラーノ’０６ レナート・ケーベル

オスラヴィエ’９９ ラディコン

アンチーギ’０３ ＣＩＭＡ

ヴァルテリーナ・スペリオーレ カルテリア’０４ フェイ

アマローネ・デッラ・ヴォルポリチェッラ ヴァルパンテーナ’０３ ベルターニ

オルネライア’９９

グラッパ

３月最初のイベントは師匠の島さんの「ワインは愉しい」出版記念パーティーでした

http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0110822914

（ま、これも色々なブログで既に取り上げられていますので、さくっと）

この本の出版は彼女のひとつの目標でもあったので、本当に良かったと思います

島さんのパーティーは男性が圧倒的に多く、えらーいひとばかり

もちろん女性もゴージャスです

この日のそのみんはさきこさんと打ち合わせてパープルのドレスにしました

もちろんワインにちなんでのセレクトです

ＢＣＢＧのサイズ０だと、お直し無しで着られるので助かります

そのかわり１ｍｍも太れませんけどね～

２次会はシバタさんへ。

着替えてから遅れて参加したら、柴田さんが「そのみんが来るまでシャンパン開けるの待ってたよ～」

と新しくシャンパンを開けてくれました

お！なかなか珍しいのです

わ～い

ごちそうさまでした

【本日のワイン】

ティタンジェ

ボジェ・ジュエット キュヴェ・ジュエット

ほか

２月後半から３月第１週に掛けて、ほとんどお出掛けでした

この日は３月３日ひな祭り

なのに、今日だけでなく当分散らし寿司は食べられそうにありません

で、お昼に「ちはら寿司」さんにお願いして散らし寿司を作っていただきました

http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23030675/

急に作っていただいたとは思えない見た目と味で、大満足

これにお味噌汁と、ちょっとした果物がついて１５００円は安い

ちなみに散らし寿司はメニューにはございません。

いきなり行ってもないのであしからず

夜はザ・キッチン サルヴァトーレ・クオモでハイチ支援チャリティー・ディナー会に参加してきました

http://www.ystable.co.jp/restaurant/thekitchen/nagoya.html

ワインはカ・デル・ボスコ６種類

乾杯はキュヴェ・プレステージのマグナムボトル～

（私じゃ、片手で持てません）

社長のマウリツィオ・ザネッラさんも来名すると聞いて、参加しました

ワインにつられての参加でしたが、クオモさんの熱意を感じるスピーチに感激しました

参加できて本当に良かったです

Ｅ専務、お知らせありがとうございました

【本日のワイン】

すべてカ・デル・ボスコ

フランチャコルタ キュヴェ・プレステージ

フランチャコルタ キュヴェ・プレステージ・ロゼ

テッレ・ディ・フランチャコルタ・シャルドネ’０６

カルメネーロ’０１

マウリツィオ・ザネッラ’０３

イル・メルロー’０３

茗圃さんの初イベント「新春祭」に行ってきました。

当日は満席

ですが知り合いが全くいませんし、６時半スタートの相席です。知らなかった。

珍しいお料理が出てきました。

南宋時代のお料理で「盆菜」です。

深めの桶のような器に３層になって１０数種類の食材が盛り込まれています。

旨みたっぷりです

最後に残った汁に炒めた野菜を和えて食べるとお金持ちになれるそうです。

途中には二胡の演奏

そして今回の一番の企画が宋代のお茶です。

この「お茶」２種類の茶葉にゴマを入れてすり、

お湯を注ぎ

ピーナッツ、砂糖、しそ、ねぎ、あられ等を入れて出来上がり。

これに干し海老を入れて飲みます

お茶の香りがするスープのようで美味しいです

（お茶・・・とはイメージが違いますが）

お土産は九谷焼武腰潤監修の絵皿、四神の青龍です。

全部ほしいけど、４枚揃えるには４回参加しなくてはいけないですねぇ

【本日のワイン】

ベラヴィスタ フランチャコルタ

ヴィーニャ・アルダンサ’９９ ラ・リオハ・アルタ

毎年３月初旬はフーデックス。

・・・なのですが、今年は名古屋でイベントが集中していて見学を断念しました

断念の決定打はアンティキでのケンゾー・エステイト・ワイナリー・オーナーズディナー

なんとオーナーの辻本さんがいらっしゃると聞いてびっくり

http://www.antichi-jp.com/topics/index.php#23

「ケンゾー・エステイト」はカリフォルニアにあるカプコンＣＥＯ辻本憲三さんのプライベート・ワイナリーです

http://www.kenzoestate.jp/

栽培家デイビット・アブリュー、醸造家ハイディ・バレットというカリフォルニアワインのスーパースターが造り上げるワインは、メーリングリストと限られたレストランでしか出会うことができません。

名古屋のレストランではアンティキのみでの取り扱いとなります。

理由は生産量が少ないので、市場に出してしまうとプレミアがついて高価になりかねないからだそうです。

そうしていても生産量が最も少ないＡＳＡＴＳＵＹＵなどは１年もたないそうです。

だからメーリングリスト登録しても、３本セットに１本しかＡＳＡＴＳＵＹＵは入っていないんです

今回はそのＡＳＡＴＳＵＹＵもたっぷり飲めました

お料理は野々ちゃんだしね

今回も初めてお会いしたＭご夫妻と同席でした。

でもすっごーく良い方で、楽しいディナーとなりました

しかし・・・

驚いたのはアンティキオーナーの林さんの挨拶。

この会を開くことになったきっかけは私だと言うのです

以前、辻本さんの講演会で「いつかワインを造りたい」という話を聞いていたが忘れてしまっていたら、私が昨年アンシャンテッド・フォレストを持ち込んだ事で思い出したんだそうです。

びっくり

ご縁ですね～

おかげで話を聞いた辻本ご夫妻ともお話できて、大満足のディナー会でした

【本日のワイン】

すべてケンゾー・エステイト

ａｓａｔｓｕｙｕ

ｒｉｎｄｏ

ｍｕｒａｓａｋｉ

ａｉ

日曜日は管理人さんとこでＢＢＱワイン会の予行演習。

何でもリブアイが手に入ったので、試してみたいとのこと

なので私はヒヨコマメのサラダと

さやえんどうのサラダを作りました。

このところスナップエンドウとかさとうえんどうが出てきましたね。

春を感じます

途中ジャグジーに入ったりしたのですが、この後ひとりソファーを陣取って爆睡

Ｔちゃんによると「ぴくりとも動かなかった」そうな

このところ出かけてばかりでしたからね～

いい休養になりました

【本日のワイン】

カ・デル・ボスコ キュヴェ・プレステージ

パコ・イ・ロラ’０７ ボデガス・ロサリア・デ・カストロ

他

ブログＵＰが遅れております

これまた沢山のブログでＵＰされていますゆなさんのバースデーパーティー

月曜日は仕事の都合で出掛けにくいのですが、遅刻して参加

会場のラシェット・ドゥ・シバタにはゴージャス・マダム終結

私もちょこーっと入れてもらいました

http://lassiette-shibata.com/

抽選会もゴージャス

半数以上の人が何か当たってました

そのみんはオーガニックのバラがあたりました

このバラ、完全オーガニックで食べることも出来ます。

バラってとても虫や病気に弱くって、農薬無しの栽培は非常に難しいのです。

実際、生産量は普通の３０～５０％しか確保できないそうです。

その分香りも味も素晴らしい

（↑バラに対するコメントとは思えませんが）

オーガニック・フラワーさま、ありがとうございました

http://www.organicflower.jp/

【本日のプレゼントワイン】

ゆなさまには

シャンボール・ミュジニー 1erCru グロセイユ・キュヴェ・ボヌール’０７
パスカル・ラショー

柴田さんには

バホンディージョ’０８ ヒメネス・ランディ

会社の定年退職の方たちの合同送別会が山ちゃん錦店でありました。

会自体はいい会なのですが・・・

６０人収容喫煙室にいるようなものなので

タバコ嫌いのそのみんにはツライ

会が終わったら、早速シャンパン飲みにサミュゼへ

http://www.help-vin.com/index.htm

ペリエ・ジュエをグラスで

お隣のお客様から超レアワインをご馳走になりました

すごーい

スクリーミング・イーグルのオーナーが造っているホナタです。

何種類かありますが、これはサンジョベーゼ。

カリフォルニアのサンジョベーゼってこんなに美味しいの

驚きの味わいでした。

ご馳走様でした

【本日のワイン】

ペリエ・ジュエ キュヴェ・ベルエポック’００

ＪＯＮＡＴＡ’０６ La Tierra de Jonataサンジョベーゼ

先日、久しぶりに会席小久保さんへ行ってきました。

http://www.kaiseki-kokubo.com/index.html

乾杯はシャンパンの定番、モエ

時々飲むと、定番である事に納得する味わいです

やっぱり旨い

お料理美味しい

ご主人の確かな腕と味覚を感じます

春らしく、新鮮な蛍烏賊の石焼

このお料理には日本酒ですね～

今回はカウンターだったのでご主人とも色々お話できて、大満足でした。

またお邪魔しますね

【本日のワイン】

モエ・エ・シャンドン ブリュット・インペリアル

ハイチ地震の話題も無くならないうちに、次はチリに地震がありましたね。

チリはハイチよりも日本には馴染み深い国。

ワインの輸入量が多いですから、そのみんも身近に感じました。

ワイン業界も被害があったようですが「壊滅的」というほどではないようです。

でもチリで多くの地震被害があったのは事実

日本のワイン業界でもチリ地震支援キャンペーンが行われています。

http://item.rakuten.co.jp/wine-takamura/c/0000001085

チリのモンテス社ワインの輸入元さんが、

３月３１日までの売り上げの一部を「チリ大地震募金」に寄付されるそうです。

モンテスのワインを買ってチリ復興を応援しましょう

３月中旬はそのみん会のお料理試作や、４月のワインレッスンの為のロゼ購入試飲が多かったです

牛肉ときのこのレモンロースト

鶏とクレソンの赤ワインすき焼き

などなど

ワインはチリに思いをはせてコノスルのピノ

ニューワールドらしくパワフル・ピノですが、２千円台のピノノワールとしてはかなりお勧めの味わいです。

これに限らず、コノスルのワインはどれもおススメ出来ます。

ボルドーのロゼ

天使とハートのかわいいラベル。

味もチャーミングで、ワイン初心者にも飲みやすい味わいです。

クリュ・ボジョレー。

ボジョレーのイメージが変わる美味しさですよ。

ヌーヴォーしか飲んだ事のない方は是非一度飲んでみてね。

白と泡がないな～

そうそう

現在アピタではワインフェアとして

Ｒｅｌａｘ＆Ｂｅａｕｔｙ ｃａｍｐａｉｇｎを開催中です。

アピタのワイン売り場でチェックしてみてね

【最近飲んだウチ飲みワイン】

コノスル ２０バレル・リミテッドエディション ピノ・ノワール’０７

ロル・ヴァレンティン・ロゼ’０８

ルイ・ジャド ムーラン・ナ・ヴァン’０５ ハーフ

追いつく為にザァ～っと。

この日は千亀で合コン

１月にお会いした自称宇宙人のおにーさまがまたも来名。

この日は宇宙人のお友達のおにーさまがワインを持ち込んでくださり、

ご馳走になっちゃいました。

なかなかの豪華セレクト

ヌフはあまり飲まないのですが、さすがは人気のタルデュー・ローラン。

エレガントな美味しさでした

楽しく過ごして真っ直ぐ帰ればよかったのですが

シャンパンを１杯だけ飲みにサミュゼへ行ったのが間違いの元でした

気がついたらシャンパンの後に頼んだコーヒーと並んでワイングラスが４コも・・・

翌日デジカメ見たら記憶にない集合写真が

名刺入れを見たら取引先の役員の名刺が

失礼があったらごめんなさい

【本日のワイン】

シャトー・ヌフ・デュ・パプ’０６ タルデュー・ローラン

カステル’９８

カリュアド・ラフィット’９８

ヴォルネィ プース・ドール

他（ごめんなさい、覚えてません）

前日の記憶喪失を反省しつつ・・・

久々のＲＹＯＧＯＫＵへ

ここは味のわりにお値打ちで、カジュアル感がいいですね。

http://ryogoku.jugem.jp/

http://opi-rina.chunichi.co.jp/gourmet/20090819info.html

この日はマグロ禁輸案が否決された日

そんな理由ではありませんが、マグロが

オリーブオイルと塩胡椒でいただくシンプルなお料理は私もお気に入りです。

ワインはエッチングのカワイイカリピノを持ち込み

ラベルと同じく甘めの味わいでした

マダムのｒｉｂｏｎちゃん、ご馳走様でした

【本日のワイン】

クロ・デュ・ヴァル カーネロス・ピノ・ノワール’０５

３月そのみん会は恒例、お雛様＆ＢＢＱワイン会

今年は２７名の参加です。

お雛様ですから女性が多くて当然ですが・・・

今年は肉食女子が例年以上に多い

これまた詳細はＮ美さん、Ｓ子さんのブログをご覧下さい

http://opi-rina.chunichi.co.jp/naomi/

http://ameblo.jp/salon-blanc/

そのみんは野菜料理担当なのですが、リクエストがあって

コック・オゥ・ヴァンも作りました。

今回のワインはブルゴーニュ・ルージュ・ロルミシャル’０１ドメーヌ・フジュレ
イ・ド・ボークレール
これも、もちろん飲んで美味しいワインです

このお料理に合わせて用意したのは同じ造り手のフィクサン・クロ・マリオン’０５

これがまた美味しいのです

お料理もワインも好評でした

他には

野菜の前菜４種

特に手前のクミン風味のキャベツサラダが人気でした。

今年初挑戦のケーク・サレ。

２種類作ってみました。

などなど。

結構、がんばりました

デザートはフレイバーのさくら・エンジェルフードに生クリームと、Ｓ子さんが持ってきてくださってマカロンをあしらいました

最後は女子会モード

（男子には聞かせられない～）

今年も美味しく楽しくの会となりました。

皆さんありがとうございました

【本日のワイン】

皆さんの持ち寄りワイン

連休明けは魯庵さんへ行ってきました。

http://www.roan.jp/index.cgi

水野シェフはＢＢＱワイン会に参加予定でしたが、お嬢さんの体調が悪く断念。

それでも美味しい子羊をわざわざ持ってきてくださいました

ありがとうございました

さて今回はアラカルトで色々

とりあえずパテ

カルパッチョ

トリュフ風味のサラダ

お魚料理

メインは鴨

ホワイトアスパラをあしらってあります

鴨のお供は持込した自然派アルザス・ピノ。

熟成した香りがたまりません

ブルゴーニュとは違った味わいが楽しめました。

最後のデザートまで美味しくいただきました。

水野シェフ、ご馳走様でした～

【本日のワイン】

ジョスメイヤー ヴァンダルザス ピノ・ノワール’９８