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2006年12月 アーカイブ

2006年12月02日

O&Co.のオリーブ

P1040460.JPG土曜日は携帯を新しくしてきました。お昼が遅かったので、夜は簡単にサラダや生ハムにしようと思い、帰りに高島屋へ。久しぶりにO&Co.でオリーブを買いました。ここのオリーブって色々と味付けがされていて、オリーブの苦手なけいくんもつまめちゃいます。今回はチリ風味のブラック・オリーブとアンチョビとガーリックのグリーン・オリーブにしました。

 

サラダが出来上がるまで、オリーブをつまみながらクレマン・ロゼ。食事が終わってからもオリーブをつまみながらクレマン・ロゼ。(笑)ピリ辛感が泡を誘うのでした。ルー・デュモンのクレマン・ロゼはオレンジに近いサーモンピンクで、香りも赤い実のほかにハーブやビターオレンジが感じられました。白のクレマンより少しコクがあって、こちらの方が満足感があるかも。

 

写真の楊枝はなんと黒檀で出来ていて、トップに貝で作られたぞうさんが飾られています。タイの小物屋さんで見つけたそのみんのお気に入りです。

 

【本日のワイン】

クレマン・ド・ブルゴーニュ・ロゼ ルー・デュモン

2006年12月03日

マルゴー・ティスティング

P1040468.JPG日曜日はエノでマルゴー・ティスティング会でした。さすがに盛況。マルゴーとドンペリは、ワインを飲まない人でも知っているワインだものね。なんかいつもと客層が違います。

 

さて、ティスティングの結果は?今飲むなら89年がいいなー。熟成した香りが出始めていて、とてもいい雰囲気です。将来性では96年でしょうか。今でも他のヴィンテージにはない特別な芳香があり、非常に魅力的です。飲み頃になった時にどんな味わいになっているのか...ま、お値段がお値段なので買えません。(笑)

 

予想外に美味しかったのがパヴィヨン・ブラン98年です。素晴らしい!04年もフレッシュで美味ですが、熟成するとこんなに美味しいのね~。1人で1本飲めそうでした。しかし1万9千円かぁ。誰かⅩマスプレゼントして下さ~い!

 

【本日のワイン】
パヴィヨン・ブラン04
パヴィヨン・ブラン98
パヴィヨン.ルージュ04
パヴィヨン.ルージュ99
CH.マルゴー02
CH.マルゴー01
CH.マルゴー96
CH.マルゴー89

 

写真はCH.マルゴーのエステート・ディレクター、フィリップさんに「どうして私の生まれ年のヴィンテージは作られてないの~!」と詰め寄るそのみん。(笑)

2006年12月06日

南イタリアのワイン

P1040486.JPG6日はイタリアワインクラスで、テーマは南イタリアでした。安くて美味しいワインがあるはずなんだけど、濃厚なイメージがあって、なかなか手が伸びません。今回はいい勉強になりました。

 

意外に白2本が結構イケました。フツーに美味しい。(笑)赤はタウラージかな?樽はちょっと強め。チロは軽めだけど、トマトソースには相性良さそうです。ただ・・・久しぶりに飲んだネグロ・アマーノはちょっと苦手でした。

 

先生が参考に持ってきてくれたワイナートでモンテヴェトラーノを紹介してました。懐かしいワインです。何年か前にスーパータスカンのティスティングに行ったのですが、イマイチで(←スーパータスカンもピンからキリまであるのです)その時お店の人に「これはどう?」と薦められたのがモンテヴェトラーノ。こちらの方が断然気に入っていまい、購入した記憶があります。セパージュはCS&Mに10%のアリアーニコ。このアリアーニコがモンテヴェトラーノをボルドーではなく、カンパーニャのワインに仕立てています。出会いがあれば是非飲んでみて下さい。

 

【本日のワイン】

フィアーノ・ディ・アッヴェリーノ'03 マストロ・ヴェラルディーノ

グレーコ・ディ・トゥーフォ'03  マストロ・ヴェラルディーノ

タウラージ RADICI'98 マストロ・ヴェラルディーノ

ドンナ・マルツィア ネグロ・アマーロ'04 コンティ・ゼッカ

チロ・ロッソ・クラシコ'01 ファットリア・サン・フランチェスコ

2006年12月09日

クラブ・デュ・ニュイ

P1040492.JPGP1040501.JPG                                                                                                               

                                                                         

                                                                    

         

                                                                

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この会はワインだけでなく、お料理が充実しているのでいつも楽しみ♪(と、言う割にはお料理の写真がない・・・ゴメンナサイ撮る前に食べちゃった(笑))  

 

スタートの牡蠣のゼリー寄せで、まずやられちゃって。ゼリーとさっと火を通した牡蠣の下のソースが濃厚。(笑)シャンパンがすすみます。ブラン・ド・ブランが相性ぴったりです。リッチ感のあるピュリニーは濃厚な蟹のソースとの組み合わせ。濃厚なのにクール・ビューティーなヌッフの88年MGは鹿の三種類のプレートとしっかり味わい、愛しのムーリンヌはチーズと、そして友との語らいとともにゆっくりと。至福の時でありました☆いつもながらお見事な会です。  

 

特にビルカール・サルモンは久々飲んで美味さ再認識!お値段もたまのディナーには奮発できるお値段だし、買っちゃいました♪

 

【本日のワイン】

キュヴェ・ニコラ・フランソワ・ビルカール’97

ピュリニー・モンラッシェ’97 ドメーヌ・ルフレーブ

シャトー・ヌッフ・デュ・パプ’88 ドメーヌ・ド・ラ・ロケットMG

コート・ロティ ラ・ムーリンヌ’84 ギガル

追加:CH.マグドレーヌ’94 P1040502.JPG

2006年12月10日

ちょっと豪華なウチワイン

P1040504.JPG土曜日マルタンから帰ったら、けいくんにせがまれてしまって、イザベル'03を開けました。ウチで開けるちと贅沢なワインです。(もったいな~い!)

 

焦げ臭が強くって喉が焼ける感じ。前回ABCのピノをティスティングした時の印象と近い。やっぱりコゲコゲ。昔からこんな感じだっけ???6年位前に飲んだ時はもっと果実味があった気がしたんだけどナ。私の味覚が変ったのかな?でも、翌日大振りのグラスで飲んでみるとかなり落ち着いた印象になりました。開けるのが早すぎただけなのかなぁ。でもおかげで、日曜日の夕飯には美味しくいただけました。

 

お料理は豚肉のグリルにルッコラとトマトをたっぷり添えたものと、ゴルゴンゾーラのフィットチーネにしました。豚肉をオリーブオイル、バルサミコ、にんにく、塩コショウ、プロヴァンスミックスハーブでマリネしておいて、グリルパンで焼きます。その肉汁にオリーブオイルを足してざく切りトマトをソテーして味をみて塩コショウ。最後にちょっとだけ上等なバルサミコを加えると美味です♪お肉の上にかけて、ゆでたジャガイモとちぎったルッコラを添えて出来上がり。イタリアのワインはもちろん、カリフォルニアのピノとも相性良いですよ。

 

 

 


【本日のワイン】
イザベル'03 オー・ボン・クリマ

2006年12月12日

お祝いの夜

P1040508.JPG12日は知人宅で松葉ガニを食べる会があり、お料理もお酒も美味しくたっぷりといただきました。松葉ガニってこんなに美味しいものなの?シアワセ~♪

 

その帰りにサミュゼに寄りました。12日は10周年ですからね!お店は知った顔ばかりで、あっちこっちのテーブルで乾杯☆乾杯☆シャンパンが次々と空き、幸せな夜です。写真はダブルマグナム。

 

【本日のワイン】

モエシャンドン

 

2006年12月14日

ムートンティスティング

P1040510.JPG14日はエノテカでムートンのティスティングでした。2000年以来、毎年ラベルの絵を発表するこの時期にやってきます。

 

ムートンだけでなく、バロンフィリップの色々なワインが出されますが、みんな若いものばかりなので、ちょっとしんどいのよね。04年のムートンはメルローが多く、早くから飲んでも美味しいです。と言っても、もう少々お待ちを!ってところでしょうか。白ではエールダルジャン03年。厚みがあり、一緒にいた方が言っていた「冬のワイン」という表現がぴったりでした。

 

今回そのみんが購入したのはムートンのカシスリキュール。以前からお願いしていたものです。ムートンの畑にあるカシスで作られているもので、数年前に初めて飲んだ時から大好きなリキュールです.アントニー君は「シャンパンと割らないでストレートで飲んでね」と言っていました。そのみんはシャンパンとチェイサーで飲むのが好きなんだけど、アイスクリームにかけても美味しそうです。来年予定しているムートンワイン会に出す予定しいています。お楽しみに!

写真はエノの店長さんが書いた04のエチケット。おじょーずですね。

 

 

【本日のワイン】

エールダルジャン’03

バロナーク’03

アルマヴィーバ’03

CH.クレールミロン’04

CH.ムートン・ロットチルド’04他

 

 

2006年12月16日

12月そのみん会

チーズのスープ.jpg風邪でダウンしていましたが、そのみん会には何としても出なくてはいけません。どーなることかと思いましたが、何とか参加。ワインの味わいも感じることが出来ました。

 

今回は会場からして難航していたのですが、サミュゼ貸切と願ってもない結果となりました。 

 

さて、お料理ですが。ここでは印象に残ったお料理ふたつをご紹介致しますね。一つはパルメザンチーズのスープ。ワイン会にスープ?って思うかもしれませんが、チーズのコクとベーコンの香ばしさをクルトンとともに味わえました。あの樽香が強いシャルドネとも相性がよかったんですよ~。 

 

 

困っていたのはメインディッシュ!何せ当日はシラー、メルロー、カベルネ、ピノと色々なワインが並んでいて、どんなお料理にするかが悩みの種でした。ピノは食後にじっくり飲むとして、シラカベメルローはどうするか?サミュゼさんの答えは3種盛り合わせ。和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、牛フィレ肉のグリル、鴨のローストの盛り合わせです。なるほど~。これはいいアイディアです!この手はこれからも使えそう。覚えておきます♪

 

 

 

お肉.jpg

 

【本日のワイン】

そのみんワイン会写真ギャラリーをご覧ください。

2006年12月20日

ワインクラブ12月会

P1040515.JPG20日は隔月のワイン会にゲスト参加してきました。会場はレトワール・ドゥ・ジュリアン。よし川のフレンチですね。内容はいつもどおり参加者各1本持ち込み方式。フランスVSニューワールドがテーマでした。

 

幹事の方に、予算1万円でカリフォルニアのスパークと白ワインを調達して欲しいと言われていたので、スパークはソフィアにしました。ボトルがきれいだし、コッポラが娘の為に作ったスパークリングですから話題性があります。マスカットが5%使われているのですがこれがとても効いています。

 

白はシャトー・モンテリーナにしました。76年のパリティスティングで白ワイン部門で1位になったワインです。5月にカリフォルニアへ行った時にワイナリーに行ったのですが、レトロで小さなお城のような建物と中国風の広いお庭が印象的でした。味わいはカリフォルニアのシャルドネとは思えないほど優しい味わいです。これなら樽香が苦手な方も十分飲めます。

 

しかし、今回の話題はヤラ・イエリングのシラーズと裕次郎ラベルのカベルネでしょう。シラーズは濃厚で果実実も強いのですが、メントール系の香りもあり独特のバランスが保たれています。熟成したものを飲んだみたいと思いました。裕次郎は90年代のカリフォルニアのCSです。お土産ワインかぁ。と思って飲んだら、とんでもない!このワイン何者なのでしょう???ネットで調べてみるとゲノックのワインと言うことですが、エチケットが全然違うんです。うわさではハーランのものもあると言うことですが、まさかね・・・

 

【本日のワイン】

ソフィア ブラン・ド・ブラン’05 フランシス・コッポラ

ケープ・メンテル ソーヴィニヨンブラン’04

シャトー・モンテリーナ シャルドネ’04

ダイアモンド ピノ・ノワール’03 フランシス・コッポラ

グラン・エシャゾー’99 ニコラ・ポテル

ヤラ・イエリング アンダーヒル・シラーズ’03

レフォール・ド・ラトゥール’94

ピション・ロングヴィル・バロン’93

カベルネ・ソーヴィニヨン’98 カリフォルニア(裕次郎ラベル)

 

 

 

2006年12月22日

泡に始まり泡で終わる?

P1040523.JPG22日は1年でも最も仕事の忙しい日で、この日の為に雇われていると言っても過言ではないのです。昼間眼を吊り上げて「あ~う~」と唸りながら取り組んだ甲斐あって、8時に終了。それからお友達(このHPの常連さんです)ホームパーティー?に参加しました。  

 

野菜ソムリエやテーブルコーディネーターの方がいらして、お料理は美味しいし、食器もちゃんとしていて素敵な会でした。遅れて行った私の為にもう一度乾杯。シャンパンはゴッセです。年毎にその年で一番縁のあったワインやシャンパンがありますが、今年はゴッセと縁がありました。酸がしっかりしたこのシャンパンは乾杯にぴったりです。  

 

沢山の美味しいお料理を散々いただいた後、出てきたのはカナダのスパークリング・アイスワインです。とても高価で貴重なデザートワインを酔った勢いで?開けて下さいました。酸と蜜のような甘みと細かい泡。本当に素晴らしいデザートワインです。  

 

泡に始まり、泡に終わる・・・と思っていたら、酔った勢いでもう1本。オーセイ・デュレスの70年代。多少澱が舞っていましたが、非常に状態のよい熟成したブルゴーニュでした。村名でもこんなに美味しく熟成するんですね~。と、浸っていたら夜中でした。美味しいワインとお料理、そして楽しい仲間といると、時間が過ぎるのが早いです。

【本日のワイン】

ゴッセ ブリュット・エクセレンス

イニスキリン スパークリング・アイスワイン’03

オーセイ・デュレス’78 ピエール・ブーレ

2006年12月23日

クリスマスはうちで。

P1040527.JPG23日にオーボンブルゴーニュにお正月用のシャンパンを取に行きました。帰りにサポーレに寄ってお買い物。さすがに高級スーパーは置いてあるものが違います。野菜売り場に黒トリュフの塊が売っていました。但し中国製。880円だったので買ってみる事にしました。 

 

夜はクリスマスディナーを作ってみました。だって、レストランのクリスマスディナーって苦手。みーんな同じ時間にい同じもの食べてるんだよ。なので、ここ数年はクリスマスディナーと言えばウチごはんです。 

 

とりあえずクロタンをつまんでいただき、お料理開始。鳥のもも肉にレバーペーストとトリュフを巻いてロースト。赤いお野菜をたっぷり使ったサラダと、きのことベーコンのパスタ。でも、トリュフはほとんど香りがありませんでした・・・やっぱりねぇ。

 

P1040529.JPG

ワインは先日サミュゼでお会いしたロベール・アルヌーのボーヌ・ロマネ’02。若いけど、大層美味しいワインです。けいくんはこの作り手が好きで、以前もクロ・ヴージョを大層気に入っていました。やっぱり今回も気に入ったみたい。「明日用に」と、1杯残して飲んじゃいました♪ロベール・アルヌーのエチケットってシンプルなんですが、赤と緑が使われていてクリスマスな色合い。テーブルのお花ともぴったり。のんびりと美味しい、良い夜でした☆

 


【本日のワイン】
フェッラーリ(ハーフ)
ヴォーヌ・ロマネ’02 ロベール・アルヌー

P1040530.JPG

2006年12月26日

年末のシュバリエ その1

P1040532.JPG年末はお仕事が忙しい。お出掛けも忙しい。家事も忙しい。くたくたです。(笑)それでも、シャンパーニュを飲むととてもリラックスできます。グラスで頼んだのにずーと飲みたくなります。 

 

このグラスは昔、シャンパーニュがまだ濁り酒だった時、澱を底(足)に沈めたそうです。とても素敵なグラスなんだけど、そーっと飲まないとこぼします。レディは美しく飲む為に細心の注意を払ってね♪ 

 

この日は白も赤も優しい味わいで、とても癒されました。 

 

【本日のワイン】

ロデレールブリュット

パスカル・ジョリヴェ サンセール'04

シモン・ビーズ サヴィニ・レ・ボーヌ オー・グラン・リヤード'03

2006年12月28日

初マクシヴァン

P1040544.JPG28日は仕事納め。しっかり5時までお仕事です。が、終わったら急いで新幹線へ!ばたばたとのぞみに乗り、向かった先は東京六本木。

 

佐藤陽一さんのお店、マクシヴァンに行ってきました。こじんまりとした常連のお客様が多いお店のようでした。お料理は高級素材は使わないけど美味しくいただけました。

 

さて、ワイン。ロゼシャンを飲みながらお料理を決め、ワインはもう1杯白をグラスをいただきました。オーストリアのビオ、ニコライホーフ。ビオの白って品種にかかわらず、美味しいものはストレートに旨みを感じるなぁ~。お料理は気取らないけど、とても美味しく、佐藤さんは相変わらずいい声で♪絶妙のキザっぷりにして、よくもまぁここまで気配りできるものだなぁと関心しちゃいました。白のあとは赤をボトルで。何にするか散々話した後ワインはカントナックブラウン’94。パーカーが酷評しているマルゴー3級ですが、そんなに美味しくないのかなぁ?と、いつも思っています。(修行不足?好みの違い?) 最初はそのまま、2杯目からはデキャンターしていただきました。このデキャンターがエッチングが施されていて、小ぶりでかわいいのです。(写真)ワインはこなれていて飲みやすく、デカンター前後の違いも楽しめました。

 

あぁ~シアワセ☆

これで朝ゆっくり寝て、翌日は休肝日のつもりだったのですが・・・

 

【本日のワイン】

ランソン ロゼ・ブリュット

グリューナー・フェルトナー’04 ニコライ・ホーフ

カントナック・ブラウン’94

2006年12月29日

今年最後のお店はシュヴァリエでした。

P1040562.JPG29日はまっすぐ帰る予定でした。が、お友達が中国から帰国していたので急遽シュバリエでお食事となりました。

 

シュバリエもその日で仕事納めだったのですが、この日のグラスシャンパンはルイーズでした。(びっくり!)嬉しくってもう1杯欲しくなりますねぇ。(笑)

 

赤はレゼルヴ・デュ・ジェネラル’96。昔はパルメのセカンドでした。現在はアルテ・レゴ・ド・パルメとなり、レゼルヴ・デュ・ジェネラルは作られていません。お友達はとてもパルメが好きな方なので一緒に飲むのが楽しみでした。パルメのようなゴージャスさはありませんが、香りは複雑さが出ていて、舌触りはなめらか。10年の熟成を経たワインは06年の最後に飲むのにふさわしいものでした。

 

【本日のワイン】

ルイーズ

レゼルヴ・デュ・ジェネラル’96

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