フランスVSアメリカ


1年の締めくくりは豪華な会となりました。
そのみんはフランス派です。

でも、今回はアメリカにも負けず劣らず、素晴らしいワインが沢山あると実感できる会でした。

繊細なブルーノ.パイヤールと、コク旨アイアン・ホース。

上品にして深みのあるオリヴィエ・ルフレーヴと、濃厚で絶妙なバランスのキスラー。

華やかでエキゾチックスタイルのムートンと、ボルドーよりボルドーらしいオーパス・ワン。

そして、その余韻の長さに驚かされたDRCのグラン・エシェゾーと、ブルゴーニュ派もうなるカレラ・セレック。

品種別に比較した事で、より一層二つの国の特徴が理解しやすかったと思います。

勝敗よりも、どちらのワインも楽しみたい!
そんな気持ちにさせる会となりました。

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