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昨日はお忙しい中、ご参加ありがとうございました。 皆さまのおかげでとても楽しく、充実した会となりました。
杉本ご夫妻と一緒に、 しかも名古屋で皆さまと2013年ヴィンテージを 体験できて本当に嬉しかったです！
特に今回は蕎麦とワインと言う、 かなりハードルの高い副題がありましたが、 普段「蕎麦には日本酒だろ！」 って言ってる私にクリアできるのか？ と思われましたが、Ch. igaiTakahaのワインのスタイルと 蕎麦伊とうさんの多大なるご協力により予想以上のマリアージュも 楽しむ事が出来ました。
それもこれもソムリエがいない分を補って余りあった菅原さんの大 活躍のおかげです。
Ch. igaiTakahaはこの1年で大きな進化成長を遂げました。 中でも漢字シリーズはダイアトム時代以上にそれぞれの個性が明確 になっていて、比較して飲む面白さ、 マリアージュを探る楽しさが増したと思います。
カリフォルニアのシャルドネ＆ピノ・ ノワールで和食とともに楽しめるワインと出会う事はほとんどあり ません。
そんな中で、はっきりとした個性、素晴らしい酒質がありながら、 料理とともに楽しめるCh.igaiTakaha漢字シリーズ。
よく「料理に寄り添うようなワイン」という表現をしますが、 漢字シリーズは「料理とともにあるワイン」ではないでしょうか。 昨日のワイン会を通して、杉本さんのお話を聞いて、 Ch. igaiTakahaの良さが少しでも伝わっていればいいなと思 います。
またいつか、 今度はヴィンテージを比較できる会が名古屋で出来ますように！ 心より願っております?